投稿者: opa

  • SSDにした

    本日の成果:SSDにした

      あまり使ってないメインマシン(それはメインというのか?)のHDDをSSDに換装したよ。パラレルATA対応の速い奴を探したら、128GBのバカ高い奴しか見つからなかったので仕方なくそれを大枚はたいて入手したよ。うう、サーバ用途でもないのに128GBも使わないよう・・・。

      そんでもって、長きにわたって愛用していたPartition MagicとDrive ImageのDOS版が、容量が大きすぎるせいか起動しない。バックアップ&リストアにはずっとコレを使ってきて、運用方法も確立してたのに・・・そしていつのまにか、販売もサポートも終了してる(涙)。しょうがないのでUSBメモリでUbuntu Linux立ち上げて、DriveImageと同じようにパーティションのバックアップ/リストアができるというPartImageというアプリを使うことにしました。それからPartition Magicの代わりにはGPartedを。コイツはPartition Magicより使いやすいな。あとはこれまで使ってたDrive Imageの*.pqiファイルを復元できるようにするためのコンバータとか互換ツールとかがあれば完結するのだだけど・・・入手できません。

      あ、SSD速いです。昔ノートPCのHDD容量が20GBぐらいだった時代に、静かなHDDを求めていろいろなメーカーのを換装しまくった身としては、動作音がしないのもチョー嬉しい。電源のファンは相変わらず回ってますが。ストレージが速いので、こんどはCPUがボトルネックのように感じられてきました。なにせ5~6年前のシングルコアCeleronですもの。新しい奴買おうかな・・・。

      あとで考えたら、SATA-PATA変換アダプタを使うという手もあったような気がする。
      そしてそもそも、メインマシンはSATAの端子がついてた気がする。但し当時はSATA自体が登場したばかりで、EXPERIMENTALな位置付けだった気がする。(まけおしみ)

  • IMEのキー定義をカスタマイズした

    本日の成果:IMEのキー定義をカスタマイズした

      私はFEPと呼びたいのですが、世間一般にはIMEとよぶらしいですな。それはさておき。

      私は、そもそもFEP(IME)というものを意識して触れたのは、ATOK5か6だと思います。それまでもDOS付属のFEPとか、DISK-BASIC内蔵のかな漢字変換プログラム(EPSON機だったのでEGBRIDGE)を使ってはいたのですが。あと、VJEとか松茸とかも試しに触ってみたりしたこともありますが、最終的にDOSではカスタマイズ性の高さとマニアックさと値段の安さから、WX3をかなり俺様仕様で使っておりました。

      また、Windows嫌いの私でしたが仕事ではもっぱらWindows NTを使うようになり、そこに勝手にATOK等入れるわけにもいかないわけで、でも業務でいろいろ資料を作ったりしますのでその結果、いささか不本意ながらMSIMEにもかなり慣れてしまいました。

      そして、その後Macも使い始めてその日本語入力の切り替えシーケンス「英数入力モード→[かな]押下→日本語入力モード→[英数]押下→英数入力モード」に触れてそのやり易さに開眼した私は、これからはMSIMEもその方式でやることにしました。それまでは、キーカスタマイズはやりだすときりがないので、(私にしては珍しく)手を出さずにいたのですが、これだけはやる価値があります。

      実はMSIMEは、けっこう柔軟にカスタマイズできるようになっています。[変換]に「IME-オン」を、[無変換]に「IME-オフ」を割り当てます。これで、Macと同様に、左から右へ流れるように日本語入力ができるようになりました。フォォォ気持ちいい。

      あとその他、 [BS]キーは常に「全戻し」に、[SPACE]は「常に半角」に設定するのが私のお気に入りのスタイルです。

  • PCサーバでPPPoEしてみた

    本日の成果:PCサーバでPPPoEしてみた

      我が家のインターネットは光ファイバ。といってもマンションタイプで途中からVDSLなのであんまり速くないのです。ていうかそれって光じゃないじゃん。という話はさておき。

      今までPPPoEは、NTTから借りたVDSLモデム兼ブロードバンドルータにやらせてました。そしてその関係で、ルータとしても働いていました。でも、細かいルーティングやフィルタリングやロギング等は、いままで通りPCサーバ側でやりたいので、いきおいルータを2つ経由している状態でした。無駄に。
      ルーティングを2回やるというのは無駄ではあっても大きな問題ではなかったのですが、微妙なところでちょっと不便な挙動がありました。例えば、www.ken16.netに外部からアクセスしたときは、アドレス変換によってうまいこと我が家のサーバが見えるのですが、家の中のネットワークの世界ではそのIPアドレスはサーバではなくNTTのブロードバンドルータを指すのです。その結果、私が世界へ公開しているはずのwebページを家の中から見ようとするとなぜかルータのweb設定画面が開く。(笑)
      最初、我が家の設定画面を全世界に大公開してしまったかと思ってかなり焦りました。(^_^;

      上記の問題は、例えばDNSサーバを内向き/外向きそれぞれ別に設定してやることでも回避できるのですが、なんとなく泥縄的な感じがしたので、このたび頑張ってPCサーバ側でPPPoEするようにしてみました。てかPPPoE自体は珍しくあっさり成功したのですが、外向きのネットワークのインターフェース名がeth1からppp0に変わったので、ネットワーク関係のサービスの設定をひととおり見直すのに時間がかかりました。

      そしていまはNTTのブロードバンドルータは、ただのメディアコンバータとしてだけ使っています(笑)。

  • ピンセットの先端を交換した

    ピンセットの先端を交換した

    本日の成果:ピンセットの先端を交換した

      愛用のピンセットのうちの一本、これは先端がセラミックでできていて、帯電しない帯磁しない熱にも強いという奴なのですが、先日うっかりバールのように使ってしまい折ってしまいました。初心者かよ。orz
      で、先日新しい先端を発注しまして、交換しました。ネジ穴の遊びのせいで、何も考えずに交換しても先端がうまいことカチッと合いません。まず片方をなるべくまっすぐになるようにしっかり固定して、それにぴったり合うようにもう一方の先端を合わせながら、少しづつネジを締め込んでいって完成。うむ! いい出来だ。(自画自賛)

  • 本日の成果

    本日の成果(ダイジェスト版)

    • depot_check_reportを処理
    • 受信トレイに滞留しているメールを整理してアーカイブ 途中
    • Synergyのキーマップがデタラメなのを対策できなかった
    • 雷ガードとりはずし
    • 華雅苑ムービーをエンコード
  • メディアサーバ立てた

    メディアサーバ立てた

    本日の成果:メディアサーバ立てた

      無線LANの調子が悪くてやむをえず有線LANで使ってる我が家のPS3ですが、なんだかメディアサーバーに接続する機能があるみたいなので、DLNAサーバを立ててみました。
      こちらのMediaTombというオープンソースのサーバソフトを使いました。初期状態だと音楽以外は「動画」「静止画」ぐらいでしか分類されないのですが、なんと! インポート処理の主要部分をJavaScriptに受け持たせることができて、その中でファイル名その他の属性に従って自分の好きなフォルダ構成を構築することができます。なんてマニア向けなんだ・・・。
      なので私も簡単なスクリプトをこしらえて、音楽と動画と写真をPS3から見られるようにしました。今後はデジカメで写真を撮るとEye-Fiで直ちにサーバの写真フォルダに転送されて、それをMediaTombが自動的に検出して自分のライブラリに登録し、直ちにPS3から見られるようになるという連係プレイが確立されました。やっほう。

    PS3でMediaTomb(“MT”と書かれたアイコンがその印)に接続したところ
    アルバムフォルダを開いてみたところ
    こちらは動画のフォルダ。DivXが普通に見られます。
  • サーバをupdateした

    本日の成果:サーバをupdateした

      忘れた頃に思い出して自宅サーバのアップデートをするぜ。ということはまだ忘れてないじゃないか。それはさておき、昔OpenBlockSSを使ってた頃はほとんどアップデートなんかしなかったし(そもそもPPC Linux相手のマルウェア自体聞いたことがない)、その後BeSilentにRedHat入れて使ってたときはRPMでのアップデートがなんだかやたら面倒だった気がする。
      その次にミドルタワーのPC組んでGentoo入れて、以来こいつにDNSとウェブとメールとルータとファイヤウォールとファイルサーバと・・・1台でいろいろやらせてます。Gentoo好きなんだけど日本語情報少ないなぁ・・・。日本語情報サイトの更新って2008/12の次に2009/10が最後なの?

      それはさておき、今回やったことのメモ。正しい手順というか対処法なのかは甚だ自信なし。

    • udevをunmergeした
    • XFCE4-mcs-settingsか何かがエラーを出すので FEATURES=”-protect-owned
      -collision-protect” emerge –oneshot –update として無理矢理更新した
    • カーネルを再構築した
    • lvm2 一旦古いebuildをunmaskして入れてから最新版へupdateした
    • VMware Workstation 新版入れた
    • ↓以下、定例の手順
    • emerge –newuse –deep –update system
    • emerge –newuse –deep –update world
    • revdep-rebuild
    • emerge –depclean
    • eclean –destructive –time-limit=3m distfiles
  • キッチンボードを新調した

    キッチンボードを新調した

    本日の成果:キッチンボードを新調した

      今住んでるところに引っ越してくるよりも前の話だけど、余った板にランチョンマットを貼りつけて、流し台に置いて使ってた。ステンレスの上に直接材料や食器を並べるよりも、なんだか清潔な気がする。でも、それがもう1~2年にもなろうかというところで、なんだか水がしみこんで部分的にブヨブヨになってなんだか極彩色の斑点が見えてきて、貼りつけたランチョンマットも経年劣化で反ってきて板から剥れてしまって全然清潔な気がしなくなってきたので、新調することにしたよ。
      前作は生のMDF板に両面テープでランチョンマットを貼りつけただけだったので、端から水が染みこんでしまってた。今回はそうならないよう、軽くニスを塗ってみた。シンナー臭さが消えるまで3日ぐらいかかったよ。その後、紙ヤスリで軽く表面を整えて、前回より強力な両面テープで固定して、さぁ、今度はどれくらい長持ちするかしら?
      つーか、ガワのランチョンマットはこまめに交換すれば良いのだということに今気づいた!

    交換前 (ボロボロ)
    交換後 (ピカピカ)
  • 英語の勉強

    英語の勉強

    本日の成果:英語の勉強

     ひょんなことから英語の書籍を頂いたのだが、読めないので和訳されたものを買ってきた(微妙に誤り)。

    ① 右下 : GUNDAM SEED ASTRAY R 右上 : ガンダムSEED ASTRAY R
     内容は・・・ガンダムと書いてあったが中身はジョジョだった。
     いや・・・そんなはずはないのだが・・・ところどころどうしてもジョジョに見える・・・。
    ② 左上 : MAHOROMATIC 左下 : まほろまてぃっく
     えっちなので良いと思います。

  • 仮想マシンを作りまくった

    仮想マシンを作りまくった

    本日の成果:仮想マシンを作りまくった

      ふと思い立って、手持ちのOSをひととおり仮想マシン化してみたよ。右のスクリーンショットは、左上がDR-DOS(笑)、左下がMS-DOS、中央がWindows 3.1、右下がWindows NT 4.0だ。(右上はVMware Fusionの管理ウィンドウ)

      Windows 3.1までは、ネットワークが使える状態まで行かなかった。DR-DOSはネットワークサポートもあるようなのだけど、試してない。MS-DOSとWindows 3.1は、ドライバは見つかったもののMS爛漫本体を持っていないので無理だった。
      Windows NT 4.0はTCP/IPレベルでは問題なく動作したものの、ファイル共有でLinuxサーバを見に行ったときに本来見えるべき共有が見えないという現象が発生してしまった。まぁこれはウチのサーバが、接続するユーザのユーザ名に応じて見せる共有を制御するという特殊なことをやってるせいもあると思うけど。ただ、Windows 95や98、2000以降では問題なくて、コイツだけ発生するというのが不思議。
      あれ? スクリーンショットにWindows 2000がないぞ。ああそうだ、仮想マシンは作ったのだけど、スクリーンショットの状態からさらに起動しようとしたら、物理メモリが足りないとゆうて蹴られたのでした。(ウチのMac Miniのメモリは1GB)

      上のスクリーンショットをとった時点で、手持ちの古いOSはアレで全部だったのだけど、なんとなく間を埋めたくなって、秋葉原の怪しいお店でWindows 95と98を探し出してきた。午後6時半に末広町に着いて怪しいお店を1軒平均1分ぐらいで探していったところ、箱入りでライセンス的にも問題なさそうな良品はみなプレミアついて馬鹿みたいに高い! どんなに安くても1万円以下で買うことはできないようだ。
      でコレは結局ズダーンな品をそれでも2千円ぐらいで買ってきたもの。正直Win95なんて数百円で投げ売りされてると思ってたのが甘かった・・・。
      VMwareの場合、セットアップディスクが仮想マシンのCD-ROMを認識しないらしく、CD-ROMの内容をあらかじめ仮想マシンのHDDに転送しておく必要があった。VMware Fusionの場合、簡単に仮想マシンのディスクをマウントすることができるので助かった。
      もう、インストール作業からして懐かしい。そうそう、95では「アダプタ」「プロトコル」「サービス」というカテゴリで分けられてて、それを「バインド」するのだった。「The Microsoft Network」なんてのもあった。IE4.0にはひどい目に遭った。なんか当時はディスク容量と戦ってた気がするけど、今にして思えばこんなにコンパクトだったんだねぇ。

      そして一緒に怪しいお店で手に入れたWindows 98。うわっ、ズダーンな証拠が起動画面にモロに!!!・・・見なかった事にして下サイ。
      Windows 98からは、 WINDOWS  OPTIONS  CABSあたりにセットアップファイルが丸ごとコピーされるようになったので、仮想ディスクイメージもぐっと大きくなった。でも普段使う分にはそのファイルは全く使わないので、削除したり退避したり、当時やってた人は多いはず。

      あと仕事でしばらく使ったことがあるので、Windows NT 3.51も欲しいところなのですが、おそらくWindows 95や98よりも入手困難であろう。

      や、でもさらにOS/2とかMINIXとかSolarisとか、そっち方向には行かないですよ? Linux系はフツーにLive USBとかあるからいつでも試せるし。(完)