タグ: iPhone

  • 間違えた

    間違えた

    本日の成果:間違えた

    コレを買うつもりが、

    間違えてコレを買っちゃったよ!!

    いくらなんでもこんなに似せなくてもいいと思うんですが・・・(^_^;。しかも、欲しかったのは初心者向けの手取り足取りタイプの入門書なのに対し、間違えて買った方は経験者向けのTips、裏技集みたいな位置づけの本らしく、読者層が全然違います(笑)。
    あ、ひょっとしてアレですか? Appleだかどこかのデザインガイドに従った結果モロに被っちゃったとかですか? (笑)

  • iPhone 4 ICカード化計画その3

    iPhone 4 ICカード化計画その3

    本日の成果:iPhone 4 ICカード化計画その3

      前々回と前回のつづき。

      前回まででICカード(Edy,Suica,PASMO等)のハンドリングは劇的に改善されたのですが、裏側を見るとここにICカードが入れてあることが丸見えで、なんだかダサかったので、目隠しに挑戦しました。最初は何も考えずにプラモデル用の黒い塗料を塗ってみたのですが、超ムラになっちゃった上に乾いた次の瞬間からカパカパと剥がれてしまいました。失敗。
      きちんと下地処理してスプレーで塗るという案も考えましたが、下地処理とか今までやったことないし下地剤も持ってないので、手持ちの黒いフィルムをカードの大きさに切って貼り付けてみました。自動車の窓ガラスに目隠しに貼るやつ。気泡が盛大に入ってしまい抜くのが大変でした・・・

      半透明の奴だからカード番号とかが見えてしまうのではないかとも思いましたが、もともと濃いタイプのフィルムだったこともあり、結果的にはほとんど見えません。よかったよかった。

    とりあえず完成形
  • iPhone 4 ICカード化計画その2

    iPhone 4 ICカード化計画その2

    本日の成果:iPhone 4 ICカード化計画その2

      前回のつづき。

      ケースをもういろいろ試行錯誤した結果4~5個は買ってる私のところへ、例のアンテナ問題のおかげで、さらに今度は純正バンパーが届きました。いや勿論頼んだのは自分なんですが。

      せっかく貰ったことだし、モノはいいので(今まで買ったガワは皆部品点数1点とシンプルだったのに、純正バンパーは何ですかコレ。部品点数10コぐらいあるんじゃないかしら。ちゃんと剛の部分と柔の部分とで素材変えてる・・・)、有効利用する方法はないかと考えるわけですよ。私としては、もうICカードがついてない状態に戻るのは論外だし、かといってバンパーは裏面はiPhone 4の素のまま、むき出しにするタイプだから、ICカードを挟めないし・・・と思ってしばらく放置していたのですが、ふと思いつきました。バンパーでは裏側が覆われていないからICカードを挟めないのなら、裏側を何かで覆って、それでICカードを挟んでやればよくないかしら?

      では、やってみます。

      これが届いたバンパー。ギネスのグラスに入ってるのは麦茶。(本題と関係なし)

      で、この裏側をどうしようかということで、今回挑戦するのが真空成型

      ICカードをそのまま使うと、熱でダメになる可能性もあるような気がしたので、バーコードのみとかあまり使っていない同サイズのカードを、

      iPhoneの裏にテープで貼りつけて、これを型にして真空成型で裏ガワを作ってやろうという魂胆です! 真空成型って初めてやるのでドキドキだ。

      軽く調べてみたところ、趣味用真空成型器のようなものも市販されているようですが、こだわらなければ百均ショップで材料買ってきて自作もできるらしい。今後も何度も使うものとは思えないので迷わず百均で材料買ってきました。まずはタッパーにアタリを付けて、

      テキトーに穴開けて切り抜いて、

      あとはカッターで予定の寸法まで広げます。ていうか要は穴開けたかっただけですね。写真3枚も貼って説明するまでもなかったですね。

      この穴にこのように掃除機のノズルを突っ込んで吸引すればいいかなーという皮算用です。

      金網というかパンチングメタルというか、実際は台所用の水きりトレイなんですが、上に被せてテープでとめて、真空成型器いっちょあがり。(^_^;

      続いて材料です。これまた百均で買ったテキトーな大きさの木枠に材料を固定します。百均すごいな何でもあるな。
      写真では0.2mm厚のプラ板が写ってますが、これは失敗しました。どうもタミヤの0.2mmの透明プラ板は製造時に引き伸ばしているらしく、暖めて柔らかくした瞬間に縮んで破れてしまったのです。塩ビとかPETとかだとうまくいきました。ポリカーボネートもよさそう。試していませんが。

      成型中。じゅるじゅる(吸う音)

      調子にのっていっぱい作った(あほ)。写真上が塩ビ、下がPETです。微妙に色が違う気がする。

      あとはこれをちょうどいい大きさにハサミで切って、ICカードと一緒にバンパーでiPhone 4に固定します。切り口が多少汚くてもバンパーによって隠されるので、ハサミで適当でOK。そのままだと、ICカードのカード番号が丸見えだったので、目隠しに余ってたアップルシールを貼りました。全部は隠れていませんが・・・。
      内側から黒く塗装してもいいかもしれません。その場合はカメラの穴だけはマスキングする必要がありますね。

    完成した様子
  • iPhone 4 ICカード化計画その1

    iPhone 4 ICカード化計画その1

    本日の成果:iPhone 4 ICカード化計画その1

      解像度マニアの私はiPhone 4をワクテカしながら買ったわけですよ。iPadよりもiPhone 4なわけですよ。発売から1ト月半ほど経ったころにブツが届きました。うむやはりDPIは高い方がよい。これまで使ってたiPhone 3GSもこの解像度でなぜこんなにっていうくらいキレイでしたが、iPhone 4を見た後だとその違いは歴然です。特にブラウザ使ったりPDF見たりするとき、文字の読みやすさが段違いです。このクッキリハッキリの世界は前にもどこかで・・・と思ったのですが、これはアレです、LinuxザウルスSL-C700です! 思えば解像度はiPhone 4と比べてもZaurusの方が高い。アンチエリアスなしでも日本語が大変読みやすかったものでした。

      それはさておき、多くの人も言っているように、iPhoneはFerica機能が入っていないので、スイカだとか電子マネーだとかが使えません。スイカ一枚一緒に持ち歩けばいい話ではありますが何となく不便さを感じるのです。誰にも信じてもらえないのですが私は持ち歩くものはなるべくシンプルに数を減らしたい主義なのです。
      アップルはそんな私のために(嘘)、iPhone 4で本体裏側を平らにしてくれました。これで裏側にICカードを装着する余地がでてきます。3GSでは裏側が曲面だったため、ICカードをくっつけるのは容易ではなかったのです。ICカードを付けられるようにするために、アップルはiPhone 4の裏側をフラットにしたのに違いありません。
      で、同じような考えのもと、iPhone 4にICカードをくっつける試みをされている方もいるようです。では、私もやってみます。

      こちらがターゲットのiPhone 4。

      裏側。平らだ! 素晴らしい!!

      そしてこんな感じのICカードを・・・

      こう! くっつけられればいいのですね。

      ただくっつけるだけなら、その辺の両面テープで充分くっつきます。手近にあった弱粘着タイプのテープでも、3cmほど切って貼れば充分な強度でついてくれました。普段使ってて勝手に剥がれることはないと思います。逆に接触面全体に両面テープなど貼ろうものなら二度と剥がせなくなるに違いない。
      これでも当初の目的を達した状態になっていることはなっているんですが、iPhone本体もICカードもむき出しで、特にICカードのほうがすぐ表面磨耗しそう。あと隙間にホコリ溜まりそう。なので、もう少し凝ってみようと思います。

      まずはビニール製のガワを買ってきてみました。裏側もすっぽり覆うタイプの。これで一緒にICカードも挟んでやればOKじゃないかということで。

      お! 写真だとなかなかいい感じですね。でも、実はカードの厚み分、カバーが変形してて、ちょっと醜い状態になっているんです。肥満体になってしまっているんです(笑)。

      表から見ればわかるかな。上端と下端の引っかかりはOKですが、ICカードの厚みのせいでフチの部分がiPhone本体にうまく引っかからず、凹状に歪んでます。本来iPhone本体に回り込んで引っかかるべき部分が引っかかってないので、その分横にはみ出して、厚さだけでなく横幅も増してしまっています。

      ちなみにこれが、ICカードを挟まず普通に装着した状態。ビシッとストレートです。(笑)

      で、とりあえず上の状態で実運用を試みたのですが、かなりの確率で駅改札での読み取りに失敗します。ガワを外してICカード単体でタッチすると上手く通ります。ガワを半脱ぎ(笑)にしてiPhone本体と5mmぐらい隙間を作っても上手く通れます。これはアレですね、iPhoneと干渉してますね・・・。

      というわけでだいぶ前に買った干渉防止カードをさらに挟むことになりました。これ、最近見かけないけど今どこで売ってるんだろう。

      ということで、これらの組み合わせでしばらく本番運用しておったのですが、やっぱりせっかくのiPhone 4が肥満体なのはどうかと思うので、もうすこし何とかしたくなってきたのでした。

      そこで、次に買ってきたのがシリコーン樹脂製の似たようなカバー。ビニール製より柔らかいのでカード挟んでもそんなに影響ないのではないかと思ったのですが、

    ・・・あんまり変わりませんでしたぁ~。

      ちなみにこちらが本来のフォルム。

      仕方がないので、板あててカッターでスパッと切ってみました。(笑)

      この切り込みのおかげで、ICカードを挟んでもカバー本体の変形が抑えられ、iPhone本体に引っかかる部分が、うまいこと引っかかってくれています。

      正面から見てもホラこのとおり!

      切った口からICカードが脱落しないか心配だったり、柔らかい素材なのでその分厚いのか、もとのiPhone 4よりだいぶ印象が変わってしまったり、などとまだ改善の余地はあるものの、とりあえずこの状態で1ヶ月ほど使っておりました。
      駅改札でiPhoneをタッチして通ると、たまに駅員さんが「なぬ?」みたいに凝視するのが面白かったです。つづく

  • iPhoneを入手した

    iPhoneを入手した

    本日の成果:iPhoneを入手した

      ついにというかなんというかなんとなく2ヶ月ぐらい前にiPhoneになりました。我ながらなんでこのタイミング?

      メール着信音が数種類から選ぶしかなく、いずれもこれはちょっとと思うような音しかなかったので、やむをえず脱獄して音ファイルを直接差し替えました。べ、べつに悪いことしてないよね?
      常時接続になったことで、これまで使ってたiPod Touchとは使い方がガラリと変わりました。そのかわり毎月数千円かかることになったけどな。
      いちばん変わったのは、外出先からでもTwitterでつぶやけるようになったことでしょうか。あと、メールも即座に送受信できるし、GoogleやWikipediaもその場でアクセスできるようになりました。今までは、家に帰るか、近くの無線LANのアクセスポイントを探さないといけなかったのです。いや、いずれもケータイでできなくもなかったのですが、それは言わないで下サイ・・・。
      今後はドコモのケータイは原則、音声通話にしか使わない方針にして、料金プランも一番安いやつに変えました。そもそもメールとWebブラウジングがiPhoneに移行したのでドコモのケータイのパケット通信量はほとんどゼロになる見込み。月千円以下に抑えられればiPhoneの料金と合わせてもそれほど痛くはない筈・・・と踏んでるのですが。

      そんな事情なので国盗りとコロプラからは足を洗います。探さないで下さい。今までいろいろお世話になった皆様ありがとう。

      なお、電話は今までどおりドコモで、メールは昔からPC宛に送ってもらったものをケータイに転送して受け取っていましたので、私への連絡方法は変更ありません。ただし、私のアドレスを「@docomo.ne.jp」で終わるもので覚えている方。確かに以前そのアドレスでこちらからメールを送ったことがあるかもしれませんが、それはケータイからの送信時に自動的にそのアドレスがついたからで、私宛のメールアドレスとして使っていただきたいのはメール末尾のシグネチャにもある通りの別のアドレスです。ドコモのアドレスは予告なしに数回変えていますので、届かない可能性があります。ドコモのメールは現在ほとんど見ていません。ご注意下さい。

      あと今まで使ってたiPod Touch 2G 32GBが余ってます。誰か欲しい人いませんか。iPhoneより薄いよ。どこでも無線LANと組み合わせて「なんちゃってiPhone」とか。