本日の成果:スタートメニューを整理した
Windowsのスタートメニューとタスクバーは、Windowsを使いにくくしている主な原因のひとつではないかとも最近思いつつあるのだけど、じゃあこうすればいい、という説を唱えるまでにはまだ至っていないのでそれはまたの機会に。ちなみにおぱはまだ「クラシック」スタートメニューを主に使っています。
スタートメニューについては、ソフトが増えてくると次第に探しづらくなって、設定で「頻繁に使用するものだけを表示」するようなこともできるのだけれど、「頻繁」の定義がよくわからないせいか、出てきてほしい項目が隠れたり、1回試しに使っただけの項目がその後ずっと表示されたりと、自分で制御できないので、この機能は使っていない。というかそれ以前の問題なのである。例えばこんな。
大分類→小分類とキレイに分類したい気持ちがあったのだろうと思うけど、ソフトを使う側としてはそんなツリーを毎回辿るのは面倒くさくてしょうがない。そして、このような場合は上記の「頻繁に使用するものだけを表示する」ようにしていても面倒くささは変わらない。(但し、XP以降の新しいスタートメニューなら、何度か使っていれば一番上の階層に現れる)
イヤなスタートメニューの例2 :
アンインストーラが同列に表示される (イメージ図)
間違ってアンインストールしてしまいそう。上の例などは、ソフト本体よりもアンインストーラの方が先に表示されてしまっていて、まるで一番最初にアンインストールしてほしいかのようだ。
で、冒頭に戻るけど、これをスマートに解決する方法はまだ思いつかない。XP以降の新しいスタートメニューを使って、かつ頻繁に使用するものだけを表示する設定にすれば済むのかというと、私の場合、ある程度頻繁に使用する、すぐ手の届くところにあってほしいものがツール含めて20~30は下らないので、それがズラッと表示されても探すのが大変だし、探して見つからなければまた普通にスタートメニューの奥深くを探すことになるのだ。
で結局、全部人力で、右のようによく使うものだけ別枠でスタートメニューに纏めておくことにした。これはよく使うwebサイトを、webアプリケーションの形でスタートメニューに入れてあるところ。他のフォルダには、アプリとかツールとか各種設定ソフトとかを分類して入れてある。
これでもう迷わない・・・といいな。
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