本日の成果

本日の成果を記録していきます。

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  • ZumoDrive をやめて Dropbox にした

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    本日の成果:ZumoDrive をやめて Dropbox にした

      複数マシンで同期を取るストレージサービスとして、私はこれまでZumoDriveを使っていたのですが、あまり有効に使えていませんでした。というのは、私のニーズとこのサービスの特徴があまりマッチしていなかったということだと思うのですが、ZumoDriveが作成した仮想ドライブは、その中のファイルを読み書きしようとしたときに初めてクラウドから取ってくる(その際キャッシュにあれば再利用する)という仕組みなので、レスポンスが遅く、しかもその時にネットに接続していないとダメということになるのです。もちろんこれは、全ファイルをPC上にキャッシュしておく必要がなく、実ドライブよりも大きな仮想ドライブを作成できるという、ZumoDriveの利点の裏返しなので原理上当然なのですが。その他、なんだか書き込んでから他のマシンに反映されるまでの時間が長く感じました。

      そこでZumoDriveをやめて、Dropboxを使うことにしました。DropboxはZumoDriveと逆に、全ファイルをあらかじめ常に最新の状態に保っておくようにしている代わりに、その分それらファイルの容量を各マシンでまるまる消費します。これで単独のドライブにして固定のドライブ文字を割り当てられるとなお良かったのですが、最近はWindowsでも自分のホームディレクトリ以下に何でも置くのが主流なのね・・・。

  • WinMerge Portable 改造版 v1.03

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    本日の成果:WinMerge Portable 改造版 v1.03

      昨日、普段使わない環境で、私が改造して公開しているところのWinMerge Portable 改造版を起動したところ、起動時のスプラッシュスクリーンを非表示にしていた筈なのに表示され、しかもそれが消えない(笑)という現象に遭遇しました。これまでそのようなことはなかったので、何が原因なのか判らないのですが、とりあえず対策を施して新版をリリースしました。

  • DCエミュ試した

    DCエミュ試した
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    本日の成果:DCエミュ試した

    フォォォォ斑鳩が! 斑鳩が!!

      ほぼ実機なみの速度で動いたんですが微妙に音と画面がズレる。やっぱりまだ実機のほうがいいな・・・。

  • マウスを細線化した

    マウスを細線化した
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    本日の成果:マウスを細線化した

      乱暴に扱われることも多いでしょうし、メーカーとしては仕方のないことなんでしょうが、マウスとキーボードのケーブルはみんな太すぎる。そしてゴツすぎる。
      特にマウス。マウスって手で持ってそれ自体を動かして操作するものだというのに、ケーブルがゴツすぎる。本体の形とか手触りとかにこだわったマウスはいろいろありますが、ケーブルにももうすこしこだわってほしい。いや強度を上げろと言っとるのではない! やめてー!!
      マウスのケーブルは、サイズの大きな高級機よりも、小さな安いマウスのほうが、細くてしなやかなケーブルを使っていることが多いようです。確かに大きいマウスのほうが、引っ張って振り回したりなんかされたときにかかる力も大きいのでしょうけれど、それにしても直径で2倍も太いケーブルにする必要はあるのかしらん。
      というわけでお気に入りのマウスと、ケーブルの細い安物マウスを買ってきて、移植手術をすることにしました。

      古いマウスからケーブルを外して、移植先のマウスのケーブルのコネクタに合わせたハーネスを精密圧着レンチでギシギシと作ります。圧着ってハンダ付けより楽で楽しいなフフフ。ああっ途中の写真撮り忘れた。

    工具どもが夢の跡
    移植手術後のマウス

      キーボードは、マウスとは比較にならないほど大きくて重いし、マウスと違って頻繁に移動させるものではないので、それほどこだわる必要はないと思いますが、それでも、昔よくあったカールコードとかにしてくれると嬉しいんだけどなぁ。

  • AutoHotKeyでポインタ跳び防止した

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    本日の成果:AutoHotKeyでポインタ跳び防止した

      会社のPCに、自前のキーボードとマウスを繋いで使っています。情報漏洩防止の観点からは問題ないと思いたい(笑)。ところでこのマウスが、ポインタがたまににピョと飛ぶのです。常に正確に右に512ドット飛ぶのです。故障しているのではないかとも思われますが(ていうか多分そう)、めんどくさいのでそのまま使ってました。大抵は忘れた頃にピョと飛ぶ程度なので。
      でも最近、たまに機嫌が悪いとおそろしい頻度で飛びまくるようになってきたのです。それも仕事が忙しいときほど飛びまくりモードが発動しやすいような気がする(多分気のせい)。作業のリミットが近づいて焦っているときにピョピョピョピョとポインタが飛んで、うっかり違うところをクリックしてしまったりすると、温厚な私でもだんだん怒りがこみあげてきます。ムキー!!

      というわけでそのような状況を改善するソフトはないものかと、探してみると見つかるもので、最近までカーソルリミッタというフリーソフトを使ってました。これはどちらかというとイメージセンサのご乱心を防ぐためのソフトのようで、異常に高速なマウスポインタの動きを検知したら元の場所にポインタを戻してくれるというものです。これのおかげでかなり怒りが治まったものの、このソフトの作者も言うとおり、完全ではありませんでした。まず、「異常に高速」なのを検出するのに、ポインタの過去の座標と現在の座標とを比較するのですが、これが実際に画面に表示されたポインタの座標なので、例えば「画面右端付近で操作をしているところでピョと右に512ドット飛ぼうとしたが、すぐに画面の端にぶつかり、実際には例えば20ドットしか移動しなかった」ような場合、このソフトはこれを20ドットの移動としか認識しないので「異常に高速」とは見なしてくれません。逆に20ドットの移動を「異常に高速」と見なしてもらうように設定変更することもできますが、今度は普通にマウスを素早く移動しただけでも「異常に高速」とされて元の位置に戻されてしまうようになってしまいます。それと、この「異常に高速」だったら「元の位置に戻す」という動作は、一旦マウスポインタが表示された後で行われるので、よく見ると一瞬だけピョとポインタが飛んでいるのが判ってしまうという問題もありました。
      そのようなわけでその辺まで含めて解決してくれるツールは見つけられず、自作するか現状で我慢するかしかないのかと思っていたところに、AutoHotKeyでマウスの動きを監視するスクリプトというのを見つけまして、試してみたところ前述の問題をクリアすることができそうで、これを参考にしてマウスの加速度と かかる重力を逆算して、異常値を検出したらそのメッセージを捨てるスクリプトを作ってみたところ、かなり良好な結果が得られました。もう、今までのストレスが嘘のよう。
      c++でDLL作ってメッセージフックして・・・としなければいけないかと思っていたところが、スクリプト一本で目的を達成してしまいました。AutoHotKey強力ですね。でもお前さん、ホットキーのツールだった筈なのに、何でそんなことまでできちゃうんだい?