本日の成果:仮想マシンを作りまくった
ふと思い立って、手持ちのOSをひととおり仮想マシン化してみたよ。右のスクリーンショットは、左上がDR-DOS(笑)、左下がMS-DOS、中央がWindows 3.1、右下がWindows NT 4.0だ。(右上はVMware Fusionの管理ウィンドウ)
2009/12/28
2009/12/27
clipboard.exeを作った
本日の成果:clipboard.exeを作った
コマンドプロンプトで、dirの結果をエディタに貼り付けたりしたくなることがありませんか。ワードプロセッサで切り取った文章を、ちょっとしたフィルタにかけたいと思ったことはないですか。いわゆる、クリップボードと標準入出力とでデータをやりとりするニーズですな。個人的にはこれが標準で提供されないのが不思議でならない。
例によって、そういうコマンドはフリーソフトその他ゴロゴロあるのだけど、
ドキュメントはありません。標準入力がファイルにリダイレクトされていると、それをクリップボードに格納します。それ以外の場合、クリップボードの内容を標準出力に出力します。以上。
clipboard.zip
コマンドプロンプトで、dirの結果をエディタに貼り付けたりしたくなることがありませんか。ワードプロセッサで切り取った文章を、ちょっとしたフィルタにかけたいと思ったことはないですか。いわゆる、クリップボードと標準入出力とでデータをやりとりするニーズですな。個人的にはこれが標準で提供されないのが不思議でならない。
例によって、そういうコマンドはフリーソフトその他ゴロゴロあるのだけど、
- 標準入力→クリップボード と クリップボード→標準出力 の動作が1つのプログラムでできること
- 純粋にクリップボードの内容だけを出力し、改行1個たりとも余分なものを出力しないこと
- コマンド名が、思い出しやすいものであること(そう頻繁に使うものでもないので)
ドキュメントはありません。標準入力がファイルにリダイレクトされていると、それをクリップボードに格納します。それ以外の場合、クリップボードの内容を標準出力に出力します。以上。
clipboard.zip
StartDaemon
本日の成果:StartDaemon
PCをお使いのみなさんは、便利な常駐ソフト的なツールをいろいろお使いのことと思います。フリーソフトとか、同じような機能のツールでもいろいろ種類があって、聞いてみると皆様それぞれ無駄にこだわりがあるのが面白いところ。
ところでそういうツールが5つも6つも増えてくると、Windowsのスタートメニューのスタートアップフォルダの中身が結構うるさくなってくるんだよね。そして、ログインするとそれらが一斉に、よーいドン! で起動されるから、実行間隔や順序が指定できない。その辺を改善してくれるツールもあるけれど、普通そういうのはバッチファイルを作って対応するよね、昔のAUTOEXEC.BATみたいに。・・・私だけですかそうですか。
PCをお使いのみなさんは、便利な常駐ソフト的なツールをいろいろお使いのことと思います。フリーソフトとか、同じような機能のツールでもいろいろ種類があって、聞いてみると皆様それぞれ無駄にこだわりがあるのが面白いところ。
ところでそういうツールが5つも6つも増えてくると、Windowsのスタートメニューのスタートアップフォルダの中身が結構うるさくなってくるんだよね。そして、ログインするとそれらが一斉に、よーいドン! で起動されるから、実行間隔や順序が指定できない。その辺を改善してくれるツールもあるけれど、普通そういうのはバッチファイルを作って対応するよね、昔のAUTOEXEC.BATみたいに。・・・私だけですかそうですか。
2009/12/26
WinMerge Portrable 改造版を作った
本日の成果:WinMerge Portrable 改造版
テキストファイルの比較は開発現場では頻繁に必要になります。Word/Excelべったりの人海戦術な現場でもないかぎり。(^_^;
なので、比較のためのツールはCUI/GUI問わず長い歴史がありまして、私もWinDiffやDFやRekisaなどいろいろ試した果てに、今はWinMergeを愛用しています。というか、それのポータブル版のWinMerge PortableをUSBメモリに放り込んで持ち歩いています。
Rekisaには劣るかもしれませんがそれなりに綺麗な表示で、差分を表示するだけでなくそのまま編集することもでき、プラグインでWordやExcelの文字部分の比較もできちゃうあたりが気に入っております。
テキストファイルの比較は開発現場では頻繁に必要になります。Word/Excelべったりの人海戦術な現場でもないかぎり。(^_^;
なので、比較のためのツールはCUI/GUI問わず長い歴史がありまして、私もWinDiffやDFやRekisaなどいろいろ試した果てに、今はWinMergeを愛用しています。というか、それのポータブル版のWinMerge PortableをUSBメモリに放り込んで持ち歩いています。
Rekisaには劣るかもしれませんがそれなりに綺麗な表示で、差分を表示するだけでなくそのまま編集することもでき、プラグインでWordやExcelの文字部分の比較もできちゃうあたりが気に入っております。
2009/12/07
2009/12/06
昔のVisual SourceSafeのプロジェクトをSubversionに移行した
本日の成果:昔のVisual SourceSafeのプロジェクトをSubversionに移行した
2002年頃から、仕事で手掛けた、数少ないVBやVC等のプロジェクトは、Visual SourceSafeでバージョン管理してました。残念なことに、大部分のプロジェクトはMS-Accessで出来ているので(はい、ここ驚愕するところ)、そっちは人力でバージョン管理していたというかバージョン管理という概念自体がないというかそんなありさまの現場だったので、自分で勝手にローカルでリポジトリ作って一人で管理していただけなのですが。
機械でバージョン管理することの効果は甚大で、毎回時間をかけてバックアップを取る必要がなく、それ以前にバックアップを取り忘れることも原理上なく、また旧バージョンとの差分も直ちに確認できるし、間違いなく旧バージョンに戻すこともできるため、ソース中に修正前のコードをコメントアウトした状態で残しておく必要がなくなります。これは大きい。
で、なんでSourceSafeだったのかというと、単にVisualStudioにバンドルされてたからというだけで、個人的にはSubversionを使ってます。これのWindows用のフロントエンドであるところのTortoiseSVNがもう、感動的に使いやすくてたまりません。
そして今、業務の都合上、SourceSafeの入ってないマシンで仕事をしてるもので、つまり昔の成果物が自分でも見られない状態になってしまっているのです。それはイヤだ。というわけでvss2svnというプログラムがあるようなので、これを使わせてもらってSourceSafeのリポジトリをSubversionのリポジトリにコンバートしてやるぜ!
2002年頃から、仕事で手掛けた、数少ないVBやVC等のプロジェクトは、Visual SourceSafeでバージョン管理してました。残念なことに、大部分のプロジェクトはMS-Accessで出来ているので(はい、ここ驚愕するところ)、そっちは人力でバージョン管理していたというかバージョン管理という概念自体がないというかそんなありさまの現場だったので、自分で勝手にローカルでリポジトリ作って一人で管理していただけなのですが。
機械でバージョン管理することの効果は甚大で、毎回時間をかけてバックアップを取る必要がなく、それ以前にバックアップを取り忘れることも原理上なく、また旧バージョンとの差分も直ちに確認できるし、間違いなく旧バージョンに戻すこともできるため、ソース中に修正前のコードをコメントアウトした状態で残しておく必要がなくなります。これは大きい。
で、なんでSourceSafeだったのかというと、単にVisualStudioにバンドルされてたからというだけで、個人的にはSubversionを使ってます。これのWindows用のフロントエンドであるところのTortoiseSVNがもう、感動的に使いやすくてたまりません。
そして今、業務の都合上、SourceSafeの入ってないマシンで仕事をしてるもので、つまり昔の成果物が自分でも見られない状態になってしまっているのです。それはイヤだ。というわけでvss2svnというプログラムがあるようなので、これを使わせてもらってSourceSafeのリポジトリをSubversionのリポジトリにコンバートしてやるぜ!
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